蔵は1856年・江戸時代の安政に建てられた伊達藩御用達商人の店蔵。江戸時代の歴史を感じる事ができる空間です。またすぐ向かえと後ろには日本庭園や歴史ある神社など、ゆるりとした時が流れています。
今も昔も変わらない 日本の美 JAPANESE STYLE
美しい写真を残すためには何が必要で、着物を撮影するにはどんな場所がリアル?よりモデルを美しくするのか… この場所は、現代の生活様式とは違う非日常の撮影プライベート空間。完全貸切で撮影をしていただけます。
蔵は1856年に建てられた土蔵2階建て、切り妻平入り、瓦葺建物で2階にのみ意匠的な海鼠壁があり権威の象徴、脇に立派な門があるのは旧伊達藩領内の豪商建築の典型と言われております。中に入るとまず目に入るのはその立派な梁。現在では見ることの出来ない太い木材が贅沢に使われており、床材は厚さ20mm以上の栗の無垢材を使用、木のぬくもりを肌で感じる事が出来ます、蔵の中は厚い土壁のおかげでとてもに静か。夏は涼しく、冬は温かく、格子戸からは自然光が差し込み、とても落ち着いた空間となっております。